ご挨拶
What is Acro-X Corporation? ~ アクロス株式会社とは?
1970年代 企業は、汎用コンピュータやオフィスコンピュータを、経理業務の効率化を行うための道具として活用し始めました。その後、基幹定型業務の自動化ツールとして、販売管理・人事・物流・生産・原価管理・設計業務へと適応範囲を拡大し、現在では、インターネットを中心としたネットワークの中で、各企業間をつなぐビジネスコミュニケーションツールとして、活用されています。
さらにIT活用領域は、新しいテクノロジーを吸収しながら年々拡大し複雑化しています。クラウド、SNS、AI、コグニティブ・コンピューティング、デジタルトランスフォーメーション……これら百花繚乱様々なソリューションの中からお客様は最適な組み合わせを選択していく必要があります。
アクロス~Acro-XのAcro-は英語で最先端を表す接頭辞です。未知なものXに対して最先端でありたい、というのがアクロスの思想です。
ITの世界が非常に複雑化していく中、お客様に高品質なサービスを提供するために我々は広く浅くではなく、狭く深くをめざし、IT技術やIT活用技術を徹底的に深堀りしていく、「専門技術化集団」として、アクロスは2003年設立しました。
きめの細かい運用・テクニカルサポートサービス
アクロスでは、システム構築サービス・アプリケーション作成サービスとは別にポイント制のサポートサービスを展開しており、120社以上のお客様と契約実績があります。これは、ビジネス特許を取得しているサポートサービスで、簡単に説明するとSUICA(※)のシステムサポート版です。
一般的にシステム構築サービスは、請負契約とすることが一般的ですが、契約時点で請負範囲が明確化されていなければいけません。ところが、実際の現場ではシステム構築を進めてみないとわからないこと、請負範囲に含められない細かいことが多々発生します。
また、システム運用が始まった後、細かいシステム修正や運用上の支援を外部に委託したいシチュエーションが多々あります。
そのため、アクロスでは、デポジット形式で半日単位でエンジニアをアサインできるサポートサービスを提供しています。これにより、お客様が必要としている領域をピンポイントでご支援できるようにしています。
※SUICAは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。