Notes お役立ち機能:その3 別ウィンドウで文書を開く
- 最終更新日:2021年01月18日
- 公開日:2021年01月12日
Notes文書の画面を横に並べ、比較したいときはないでしょうか?
通常、Notesクライアントで文書を開くと、タブが作成され、ひとつの Notesクライアント画面内に複数タブで文書が表示されていきます。
タブを切り替えて文書を比較することはできますが、タブを切り替える手間が発生しますので、比較内容を覚えておかないといけません。
Notesクライアントでは、別ウィンドウで文書を開くことができますので、その方法をお伝えします。
操作手順
別ウィンドウで文書を開く場合は、まずは開く対象の文書を選択します。その後、「右クリック」 - 「新規ウィンドウで開く」 をクリックします。選択した文書が別ウィンドウで表示されます。
動作確認
別ウィンドウで開いた文書を下に並べて表示してみます。これでタブを切り替えて、比較しなくて済みますね。
もし、既に開いている文書がある場合は、タブ上で「右クリック」 - 「新規ウィンドウで開く」をクリックし、別ウィンドウで開くことも可能です。
まとめ
この手順で他の文書を開けば、複数の文書を別ウィンドウで同時に比較することができます。
お試しください。
【動作確認バージョン】
HCL Notes/Domino 11.0.1
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1位
Notes お役立ち機能:その1 Notes強制終了後に作成中のメールを復活させる。
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2位
Notes お役立ち機能:その2 探したい文書の検索
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3位
Notes お役立ち機能:その3 別ウィンドウで文書を開く
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4位
Notes お役立ち機能:その4 メールをタスクとして設定する
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5位
Notes お役立ち機能:その5 ユーザー名でメールを素早く探し出す方法
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6位
Notes お役立ち機能:その6 メールの色分けによる受信ボックスの整理
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7位
Notes お役立ち機能:その7 メールの履歴をインターネット形式に置き換える
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8位
Notes お役立ち機能:その8 ビューを切り替えても選択文書を保持する方法
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9位
Notes お役立ち機能:その9 個人グループを展開表示しない
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10位
Notes お役立ち機能:その10 文書からビューへ