Notes お役立ち機能:その10 文書からビューへ
- 最終更新日:2021年01月18日
- 公開日:2021年01月13日
メールで文書リンクを受け取り、リンク先の文書を閲覧後、関連する他の文書も見てみたくなったが、ビューに戻る方法が分からず困ったことはありませんか?
そんなときは、ツールバーにある「親ビューへ移動」を利用するとビューに戻ることが可能です。文書からビューに簡単に戻り、他の情報を探すことができます。
使用方法
本記事では、ツールバーが表示されている必要がありますので、事前に「編集中のみツールバーを表示」にチェックが入っていないことを確認します。
「表示」 - 「ツールバー」 - 「編集中のみツールバーを表示」 にチェックが入っている場合は、チェックを外しておきましょう。
設定が確認できましたら、文書リンクを開きます。
リンク先を開いたら、ツールバーに表示される「親ビューへ移動」をクリックします。
動作確認
ビューが開かれます。その他の文書を閲覧することができます。
まとめ
ワークスペースに作成されたDBのブックマークを探して開くなんてことをせず、ビューを開くことができます。
お試しください。
【動作確認バージョン】
HCL Notes/Domino 11.0.1
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1位
Notes お役立ち機能:その1 Notes強制終了後に作成中のメールを復活させる。
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2位
Notes お役立ち機能:その2 探したい文書の検索
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3位
Notes お役立ち機能:その3 別ウィンドウで文書を開く
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4位
Notes お役立ち機能:その4 メールをタスクとして設定する
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5位
Notes お役立ち機能:その5 ユーザー名でメールを素早く探し出す方法
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6位
Notes お役立ち機能:その6 メールの色分けによる受信ボックスの整理
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7位
Notes お役立ち機能:その7 メールの履歴をインターネット形式に置き換える
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8位
Notes お役立ち機能:その8 ビューを切り替えても選択文書を保持する方法
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9位
Notes お役立ち機能:その9 個人グループを展開表示しない
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10位
Notes お役立ち機能:その10 文書からビューへ